離乳食、進んだり戻ったり
「離乳しなくては!」と尻に火が付いたおかあさんのおかげ(せい?)で、子どもたちはの食事の量はぐぐっと増えました。
調子のいいときは、ごはん80gくらい、おかず類を40〜60gくらい食べてくれます。
特に娘さんは、食べることに慣れてきつつあるようで、完食することが多いです。
残すときも、ぐずるよりも「もういらない」という感じです。
息子さんはまだちょっと慣れない。
全身で「いやー!」となって、ミルクを持っていくと満面の笑みで「そうそうそれそれ!それがよかったのよ〜」と言わんばかりに迎えてくれます。
それでも完食もできるし、気に入ったものはパクパク食べてくれるので、まぁいいかなと思っています。
そんなわけで、順調です〜♪と言いたいところですが、ここでわたしが力尽きそうになってきました。
というのも、量は増えたけど、食べる時間がけっこうかかるのです。
娘さんは、調子のいいときは10分くらいで食べてくれることもあるのですが、やっぱり短く見積もっても15分はかかります。
息子さんは20分以上かかることも。
それぞれに食べるペースが違うし、二人同時だと時間がかかりすぎて飽きてしまうので別々に食べさせていることもあり、離乳食とミルクで1時間くらいかかってしまうのです。
これが1日2回、ワンオペだときつい。
準備と後片付けもありますし。
そしてたぶん、子どもたちも20分も座らされて食べさせられるのはきついはず。
なので、10分程度で食べ切れる量に減らすことにしました。
おかゆは50gくらい。
おかず類はわりとスムーズに食べてくれることが多いので、30〜50gくらい。
娘さんは食べるの好きそうなのでちょっと申し訳ないけど、様子を見ながら増やしていきます。
息子さんが食に目覚めていないのは、まだ歯が生えてないからかも。
それでも一生懸命もぐもぐしてるのはとても可愛いです。
ここのところ、育児のマイメインテーマが離乳食なので、この話題しばらく続きそうです。