私事ですが。

双子を育てる母の日記です。

Day 13 採卵日:おなかに赤ちゃんがいます

採卵も3回目ともなれば落ち着いたものね〜と思っていたのですが、やはり緊張していたのでしょう。玄関に用意しておいた燃えるゴミを出すのを、すっかり忘れておりました。

靴履くのに明らかに邪魔な位置に置いておいたのに、なんで。

 

滞りなく採卵もおわり、本日の採卵数は4個でした。

前回7個(うち1個は未熟卵)だったので、だいぶ少なかったです。

おなかの中では8個くらいは確認できてたのになぁ。

でも4個とも培養できればいい!と望みを託して、あとは病院と「ちいさなこどもたち」の生命力に賭けるのみです。

 

ところでみなさんは、旦那様のサンプルはどのようにして持っていっているのでしょうか。

わたしの病院では特に何も指示はなく、普通に持ってきていいと言われています。

そのためなのか、病院の待合室にいると、たまに普通にナイロン袋に入れてぷらぷら提げてくる人も見かけます(もちろん、中身は見えません)。

わたしも前回までは、服のポケットの中に入れて持っていっていたのですが、外の寒さが気になって、今回ははらまきをして、その中に入れて行きました。

 

ネットで調べると、知恵袋的なものや、さまざまなブログで「人肌がいい」と言われているのを見かけますが、実際は室温(20〜25℃)がいいようです。

こちらのブログを参考にしました。↓

ameblo.jp

 

今の季節は外が寒いので、はらまきはやりすぎだとしても、さすがにぷらぷら提げて〜は良くないかもしれないですね。

それにしてもよく見かけた「ブラの中に入れていく」なのですが、乳が痛くないのでしょうか。片乳だけ異様に大きくなったりしないのでしょうか。

あと、「胸の谷間に入れていく」もよく見かけますが、みなさんそんなに乳があるのですか…

 

わたしには入れる谷間などありませんので、はらまきのなかに入れて、コートを着て、やや不自然なおなかのシルエットで病院まで行きました。

見た目妊婦のようで、妊婦でない。

がしかし、ある意味おなかに赤ちゃんがいます。大量に。

つぶれたり、何かの拍子に落っこちたりしたらイヤなので、やさしく愛でながら病院へ向かいました。

 

がんばれちいさなこどもたちよ。

あなたが来るのを、わたしたちは首をなが〜くして待ってるよ!