3m28d 脱・万年床
ずっと同じ場所で、お布団の上にいた双子。
脱・万年床しました。
我が家にはリビングから続く和室があり、現在そこが寝室兼子どもたちの居場所になっています。なので、子どもたちはずっと和室のお布団の上か、リビングのベビーラックで過ごしていました。
ただ、ベビーラックは必ず落下防止のベルトをしないといけないので、だんだん活発になってきた子どもたちには少々窮屈なように思い、子どもたちの布団も上げて、ラグの上で過ごさせることにしました。
けっこういい感じです。
活発に手足が動かせるのもいいですが、双子の交流があったのがとてもうれしいです。
まず、娘さんが息子さんの手を発見しました。
「これは…て…」
じっと見つめて触ってみる娘さん。
そしてそれをおとなしく見守る息子さん。
「て…だとおもう…これはたしかめてみなくては…」
おもむろに息子さんの手を自分の口元にもっていきました。
「やめて」とばかりにそれを振り払う息子さん。
「…きえた…」
呆然とし、こちらを見て「あれー?」という表情をする娘さん。
かわええ!!
もっと早く脱・万年床すればよかったです。
お互いの存在はなんとなく認識していたようだったので、 もっと近くに寝かせておけば、もっとはやくふれあえたのかも。
他にも、上手に指しゃぶりをして寝付く娘さんに対して、まだこぶししかしゃぶれなかった息子さんが、娘さんをじっと見て指がしゃぶれるようになったり。
でも寝付くところまではまだできないので、一生懸命指しゃぶりをして、結局「娘ちゃんみたいに眠れない〜」と助けを求めてきます。
こういう、おたがい影響し合えるのも双子ならではですね。
ちなみに、かっこつけて「ラグ」とか書いてますが、正しくは「敷布団パッド」です。
ダブルサイズの敷布団パッドを二つ折りにして、その上にシングルサイズの敷布団パッドを敷いています。
なかなか気に入ったものが見つからなかったので、うちにあったものを試しに敷いてみたら意外と使えました。
冬用の起毛タイプなので、もうこの冬はこれでいくかも。
洗えるし手軽だし、なんなら次もニトリのNクール敷きパッドとかにするかも。
かわいくって洗えるラグって、どこに売られてるんですかねぇ。