私事ですが。

双子を育てる母の日記です。

3ヶ月目の離乳食

離乳食を始めて3ヶ月目になりましたが、ほとんど進んでいません。

 

四苦八苦しながらもなんとか軌道にのせていたのですが、1ヶ月ほど前に息子さんが軽い胃腸風邪にかかり、お医者様から「しばらくおかゆだけで」と言われてしまい、一旦おかゆ大さじ一杯に戻したのです。

 

その頃、義母に離乳食を手伝ってもらったときに「えーこんなに食べるの?」と言われたこともあり、うんちの回数も水分量も多いし、もしかして多すぎたのかなぁ、ぐずっててもがんばって食べさせてたのが悪かったのかなぁと思い、怖くなって再度量を増やすことができなくなってしまいました。

 

それでも月齢は進み、ふたりともなんとなくモグモグできるようになったので、そろそろごはんの状態も変えて、量も増やさなくてはと思いつつも、どうやって進めていけばいいか分からなくなっていました。

 

そんな矢先、保育園に入れることになり、園長先生と面談をしていたときに離乳食の話に。

今の様子を話すと「離乳していかないとね」と言われ「そうでしたーーーーーー!!!」と心の中で叫んだのでした。

そうだった、いつまでもミルクを飲んでるわけにはいかないのです!

 

そこで母に相談したところ、

「量とか気にせずに、食べるときに食べるだけ食べさせればいい。

 タイミング?気にしなくていい。

 朝でも昼でも夕方でも、とにかく食べるときにたくさん食べさせなさい。

 欲しけりゃ食うし、いらなかった食わん。

 何でもいいから食べるものを食べさせて、食べなかったらあなたが食べなさい」

とのアドバイスをいただきました。

 

当然といえば当然のことだけど、ひとりで本を参考に考えていると、どうしても色々なことが気になってしまって細かくなってしまうんですよね。

母と話していると気がラクになってきて、離乳食もちょっと気楽になりました。

そっか、たくさん食べさせてミルクいらなーいってなるほうがいいし、そのための離乳食だもんね。

 

そして本日1回目のごはんで、はりきっていつもの3倍くらい作っちゃって、当然半分以上残ったのよね。わたしが食べたけどね。

まぁそんなもんだよね〜そのうち食べてくれるかな。