私事ですが。

双子を育てる母の日記です。

10w1d つわりの辛さとは

10週に入りました。

赤ちゃんたち元気かしら。

 

今までも書いてきましたが、わたしのつわりはかなり軽く、まだ1度も吐いたことはありません。

気持ち悪くなって、ちょっと横になったりすることはあります。

全然なんともない日もあります。

あとはずーっと低空飛行で微妙に気持ち悪いのが淡々と続いています。

低空飛行なので、普通に動けてしまうし、おなかも空きます。

 

そんな感じなので、あまり日常生活に支障はないのですが、先日、初めて夜中に気持ちが悪くて目が覚めてしまいました。

「きもちわるい…」ぼそっとつぶやいてトイレへ向かったわたし。

トイレの中で吐き気と戦いつつ「あまり体調変わらないし、全然余裕って思ってたけど、やっぱり体の中は変化してるんだな。実感はなくても、もうちょっと体をいたわったほうがいいな」と思っていると、突然、キッチンのほうから「ガッシャーン!!!」と大きな音が。

わたしは「あ、山積みにしてた洗い物が崩れた…」と思ったのですが、旦那様はわたしが倒れたと思って飛び起きてきました。

 

音の原因は、立てかけておいたまな板が倒れて、近くに置いていた箸立ても一緒に倒れたことでしたが、旦那様の慌てっぷりを見て、「あーやっぱわたしが思っている以上に、体にも行動にも気をつけたほうがいいな」と思ったのでした。

 

 

そして最近、この微妙に気持ち悪い低空飛行のつわりにちょっとイライラしてきました。

家事をするときも、仕事に行くときも、友達と会うときも、びみょ〜に気持ち悪いまま過ごしているわけで、あーもうなんかうっとおしい!と思えてきました。

 

考えてみたら、この低空飛行の気持ち悪さが始まってからかれこれ1ヶ月以上経ったわけで、この1ヶ月微妙に気持ち悪いなーと思いながら過ごしてきたわけで、そうするとさすがにもうちょっとめんどくさい、うっとおしい、すっきりしたい、と思えてくるわけです。

 

もちろん、吐いて寝込むような人と比べたら相当ラクなんだとは思いますが、「ずーっと37℃くらいの微熱が続いててしんどいけど動けてしまう。いっそ38℃越えて寝たい」に近い状態です。

 

もうちょっとしたら解放されるのかな。

ちゃんと体と赤ちゃんのことを考えて、もうちょっと大事に暮らそう。