5w1d それぞれの反応
「5w1d」…タイトルにこの表現ができる日が来るなんて…
とは言え、まだ心拍も確認されていない状態。
周りの人に伝えるのはまだまだ先になりますが、旦那様とお義母さん、自分の母親には伝えておくことにしました。
お義母さんも母も治療をしていることは知っています。
まず旦那様。
わたしが病院へ行った日は仕事だったので、まずはメールで伝えました。
彼はダメなんじゃないかと思っていたらしく、驚きつつも「いやーよかったよかった」とホッとしたようでした。
しかし、これまでの約2年の間、期待しては裏切られを繰り返し、うまくいかないことばかりだったので、今回もまた何か不幸な出来事が起こるんじゃないかと思ってしまい、どう喜んでいいのか分からないようです。
わたしが浮足立って「はじめてのたまごクラブ買わなきゃ!」とか言っててても、「心拍確認されてからにしよう。もしものことがあったら、その本見るだけで悲しくなるよ」と制してくれます。冷静です。
実際、心拍が確認できるまでは安心できないので、このくらい落ち着いていてくれたほうがいい気がします。
次にお義母さん。
「ほんとー!?よかったねぇ。毎日お祈りしたかいがあったわ〜」
お義母さんは毎日、おじいちゃんのお仏壇に3つのお願い事をしているそうです。
そのひとつが、わたしたちことだったようです。
そんなことしてくれていたなんて…お義母さん、ありがとうございます涙
お義母さんにも、まだ安心できないことは伝えてますが、とりあえず無理しないでねと言ってくださいました。
そして、母。
「あらよかった!じゃ、おかあさん、出産に合わせて仕事辞めちゃおうかしら」
母はフル&夜勤ありで仕事してる上に、たまに妹の子供のサポートもしているので、里帰り出産はムリだと思い、しないつもりでいたのですが、母はやる気まんまんだし、特に出産直後は母にいてもらえると気がラクなので、ちゃんと考えてみようかなと思っています。
そんなことを旦那様に言ったら、「いや、まだ考えるの早いから」と冷静な反応が。
そうでした…まだ安心できないんでした…
ちなみにうちの母は、若い頃ママさんバレーをやっていたのですが、第3子を妊娠してからも普通にバレーやってたそうです。
周りに「だいじょうぶ?」って言われても、「これで流れるならそれまでの子。元気な子なら何やってもくっついてるはず」と言い放ち、しばらくバレーを続けていたようです。
3人目だったっていうのもあるんでしょうが、母は強しってやつですかね(たぶんちがう)。
そのときおなかにいた子は元気に生まれ、今ではトトロのような大きなおっさんに成長しています。
今の体調としては、たまに車酔いのような気持ち悪さがある程度。
汚い話ですが、ゲップが出たらラクになります。
あとは、昨日くらいからおなかがチクチクするのが気になります。
どちらも生活には支障なく、今も妊娠判定前と変わらない生活をしているのですが、いいような、悪いような。
冷えないようにするのと、気持ち悪さorチクチクがあるときは安静にしていようと思います。