30w3d 育児本に見るブラック企業
どんどん活動量が減ってきて、気力・体力落ち気味でやや不安になってきました。
今日ふと鏡を見てみたら、あばらのところがやばい！
皮膚がめっちゃがんばっておなかを支えているらしく、胸の下の脇側におなかに向かう筋ができ、げっそりしていることに気づきました。
だいじょうぶかわたしの体…
横になっておくのがいちばん体に負担が少ないような気もして、家でゴロゴロしながら、先日買った「はじめてママ＆パパの育児」をパラパラと見ています。
いまのこの状態から、こんなハードモードに果たして切り替われるのか、それとも目の前に乳飲み子が2人転がっているという、やらざるを得ない状況になれば動くのか、未知の世界を未だ想像できませんが。
この本は月齢ごとに成長や気をつけることが書いてあるのですが、参考に1日のスケジュールも月齢ごとに書かれています。
これは、生後3ヶ月の赤ちゃんの1日。
1〜2時間ごとにおっぱいの時間があったりして、なかなか大変です。
これが2倍となると恐ろしい気もします。
そして、赤ちゃんの1日より気になったのが、お父さんの1日。
えっ、帰宅が1時過ぎ？
それからごはん食べたりしてたら寝るの2時過ぎちゃうよね？
そのあと5時起床って、就寝時間せいぜい3時間じゃない？
やることあるから出勤2時間前に起きてるんだろうけど、これでまた夜中まで仕事って大丈夫なの？
一例として載せるにはあまりにハード過ぎる1日のような気がします。
毎日これだと、お父さんの心と体が心配…
これはいかんでしょう。労基行ってもいいでしょう。行くべきでしょう。
キラキラかわいい育児本に見つけた闇に、これが日本の現実か…と、他人事ながら戦慄したのでした。
