私事ですが。

双子を育てる母の日記です。

33w5d 入院してよかったこと

管理入院して1週間が経ちました。

あれほど入院したくない〜したくない〜と駄々をこねていたわたしですが、さすがに観念して入院生活を送っています。

 

今日は、この1週間で入院してよかったと感じたことを書いておこうと思います。

 

①安心感がある

病院なので言わずもがなですが。

もし何か起こっても大丈夫という安心感はあります。

 

②家事からの解放

上げ膳据え膳ありがたい。

入院直前まで掃除・洗濯何でもやっていたので、最初は落ち着かなくて病棟内をウロウロするなど、無駄に活動していたところ、早々にノンストレステストにひっかかり、張り止めのお薬追加、その日はシャワー禁止、絶対安静、そして「これで張りが治らなかったら点滴ね」と言われてしまいました。

幸い張りは治まり、今も比較的自由に動けるのですが、点滴したくないので大人しくしています。

家で普通に家事とかしてたけど、実は負担になっていたんだなぁ。

でも今も、洗濯だけは自分でやっています。

 

③4Dで赤ちゃんの顔が見れた

外来のときは2Dしかなかったのに、入院したら4Dが!

1人は顔が下すぎて見れないけど、1人は見ることができました。

顔の前で手を動かしていてかわいかったです。

 

④話し相手がいる

と言っても、ほぼ助産師さんと看護師さんですが。

家にいるときは日中誰にも会わずに過ごしていたので、お薬確認に来られるだけでも気がまぎれます。

あと、母親教室で会った人たちも入院しているので、廊下でばったり会ったときとかお話しできるのもうれしいです。

 

⑤産後の指導がある

 赤ちゃんの抱き方とか、オムツの替え方とか、過ごし方とか教えてもらえます。

産後に沐浴指導があるのですが、希望すれば今でも沐浴の見学をさせてくれるみたいです。

その他にも、帰宅後からの家族の役割分担を決めておいてなど、具体的に提案してもらえるので、わたしみたいな右も左も分からない人にはありがたいです。

質問が随時できるのもいいです。

 

⑥赤ちゃんが身近に感じられるようになった

胎動があって、おなかも大きいのに、いまいちピンときてなかったんですよね、おなかに赤ちゃんがいることが。

それが毎日心音を聞いたり、「これはしゃっくりだよー」と教えてもらったり、おなかの赤ちゃんと同じくらいのサイズの人形を抱かせてもらったりしているうちに、だんだん実感がわいてきました。

何より新生児室にいる赤ちゃんたちを見ることがいい刺激になったようで、わりと積極的に覗きに行っています。

かわいいし。

 

最初は味気なく思っていた病院食もおいしく思えてきました。

夜も眠れるようになりました。

慣れですね。

そして完全に慣れたところで出産・育児の怒涛の日々に切り替わるのがまた恐ろしい。