私事ですが。

双子を育てる母の日記です。

Day 1 ネガティブ全開

いつが生理1日目なのか、毎回悩みます。

今日は時間を追う毎にはっきりしてきたので、Day 1としました。

だいたいこの時期は虚無感を感じます。

何の手応えもない治療の日々に、モチベーションをキープし続けろ、というほうが難しいのです。

 

いつまで不妊治療を続けていくのか。

当初、体外受精はせずに1年で止めるつもりだったのが、実際1年経つと諦めきれず、もう少し、もう少しと言っているうちに、もうすぐ2年が経ちます。

体外受精だって、可能性のある一手を自ら放棄するのは、後悔するかもしれないと思ってチャレンジすることにしました。

 

しかし目前に40代が迫っています。

今まであまり年齢を気にしたことはなかったのですが、39歳と40歳の間には見えない大きな壁があるような気がして、やはり40歳で初産というのはわたし自身の人生において、疑問出てきてしまうのです。

 

周りの人達はいいんです。

40代だろうと、50代だろうと、その人それぞれのことだから、いいんです。

でもわたし自身が今後どうするかということを考えた時、いつまでも不妊治療にお金と時間をかけているわけにはいかないし、そのひとつの目安が40歳のように思えます。

 

去年着ていた服が突然似合わなくなっても、白髪が増えても、暴飲暴食の翌日も翌々日もおなかが凹まなくなっても、年齢などたいして気に止めなかったこのわたしが、年齢を気にせざるを得ない状況になるなんて…

 

明日から、また病院の日々が始まります。

新しいたまごたちを見たら、また元気が出てくるかもかもしれません。

たとえとぼとぼ歩いていようとも、前に進んでいることには変わりないよね。