19w3d 妊娠報告で気をつけていること
どういうわけか、わたしの身の回りで空前のベビーブームが巻き起こっています。
年齢も年齢なので、起こってもおかしくはないのですが、それにしても久々に連絡をとれば赤ちゃんに当たる、はじめましてでご挨拶したら赤ちゃんに当たるという具合に、新旧含めておめでたい確率が高まっているように感じます。
これも引き寄せの法則でしょうか。
体調も落ち着いて、体型も変わってきたので、わたしも周りに妊娠報告をする機会が増えました。
そんな折にハピコさんのタイムリーな記事が。
記事の中では、サプライズがいちばんイヤですね笑
「サプライズを思いつくその思考がサプライズだよ」と思ってしまいます。
申し訳ないですが、たとえ不妊治療中でなくともこのタイプの方とは少し距離を置いてお付き合いしたい…なんか今後もサプライズな出来事が起こりそうで…
わたしの周りには、今は不妊治療を公言している人はいないのですが、それでも相手がどんな状況なのかは分からないので、報告をする際は「事実をだけを、淡々と」を心がけてはいます。
特に、赤ちゃんがだめになってしまった経験のある友人には、どう報告するか悩みましたが、知らせないのもおかしな関係なので、事実だけを、普通のテンションで、メールでお知らせしました。
妊娠報告、するほうもされるほうも気を使いますよね。
わたしも不妊治療中は芸能人の妊娠報告ですら聞きたくなかったですもん。
旦那さんが長期出張から帰ってきてすぐ妊娠した子の報告とか、絶句しましたもん。
そんなこともあって、自分が報告するときは「事実だけを、淡々と、できればメール」で行っています。
ハピコさんも書かれていますが、その時のメンタルで反応は変わってしまうので、もうどのように報告しようがショックなものはショックなんです。
わたしのヨガの先生も言っていました。
「自分が何かを発した時、相手がどのように受け取るかは相手の問題であって、自分の問題ではない」と。
ちょっと冷たいようにも感じますが、どちらにしても伝えなくてはいけないことならば、十分配慮した上で、ある程度割り切って言うしかないなぁと思います。
ありがたいことに、わたしが報告した友人たちからは祝福のメッセージがいただけて、動けるうちに会っておこう!ということも多いです。
わたしが変に心配したり考えたりしたのがあほらしいくらい、キラキラなお返事がくることも。
そのたびに、みんなを大切にしよう、誠実にいようと思うのでした。